当サイトでは、青汁を飲んで元気になることをテーマにしています。
ですが、すべての人にとって青汁を飲むことがベストだとは思いません。
素材としては、
青汁 = 野菜+アルファ
です。
つまり、基本は野菜なんです。
もし、農家で毎日野菜をいっぱい食べている人であれば、わざわざ青汁を飲む必要なんてないんです。
青汁を飲んだ方がいい人とは?
青汁を飲んだ方がいい人とは、ずばり「野菜不足の人」です。
つまり、何らかの理由で野菜を十分に食べてない人におすすめなのが青汁です。
具体的には
・外食や内食が多くて、野菜をあまり食べないサラリーマン
・野菜嫌いで、肉ばかりを食べている学生
・野菜は食べているがたくさん野菜を食べれない中高年
・その他
などです。
野菜は健康によくても野菜をあまり食べてない人は、将来、健康を損なう可能性が高くなります。
もちろん、野菜不足だからといってすぐに病気になるわけではないですが、予防という意味で野菜はしっかり摂っておくべきです。
野菜と摂ることのメリットとは?
野菜は健康にいいですよ。
このような言葉は耳にたこができるぐらい何度も聞いたことがあるかもしれません。
つまり、世間的にも野菜はたくさん食べてほうが健康になれるっとことです。
もちろん、いくら健康によいからといって食べ過ぎたらダメですが、確かに野菜には健康上たくさんのメリットがあります。
<野菜を摂るメリット>
・カロリーが低いのでたくさん食べても太りにくい
・食物繊維が豊富なので、便秘しにくくなる
・ビタミンCやEが豊富で、美肌効果や免疫力が高まる
・血糖値の急激な上昇を抑制できる
・野菜に含まれる酵素が消化や代謝を助けてくれる
・免疫力アップがアップする
・その他
逆に言えば、野菜を全く食べないとこれらのメリットを得られないということです。
青汁と野菜の違いとは?
まず、素材が違います。
青汁は、主にケール、大麦若葉、明日葉などで作られてます。一般的な野菜は入っていません。
ただし、栄養成分としては、ビタミンやミネラルそして食物繊維などが入っているので似ています。
また、青汁と野菜では味が全く違います。材料として青汁の素材である、ケール、大麦若葉、明日葉は、そのままだと味が苦いです。
ですので、現在市販されている青汁は、これらの素材以外を加えることで飲みやすくされています。
青汁と野菜、どちらがいいのか?
青汁が健康によいといってもやはり加工食品であることに違いはありません。
もし、採れたての野菜を食べるのであれば、野菜の方がいいに決まっています。
ですが、青汁の存在意義があるのは、野菜を食べれていない人にとって、野菜不足を多少なりとも解消できるということです。
ですから、青汁を飲んでいれば野菜を食べなくてもいいといことはないんです。
まとめ
青汁は野菜不足を解消するための1つの方法としては、とても有効です。
なんと言っても手軽に食物繊維を摂ることができます。
ただし、万能薬というわけではないので野菜の代わりにはなりません。
普段からの食事では、野菜をしっかり摂るようにして、どうしても野菜不足になってしまう時に青汁を飲むのがいいと思います。
私は、普段から野菜を食べているつもりですが、かなり食べないとどうしても野菜不足になります。
ですので、朝に毎日青汁を飲んでいます。おかげさまで、体調はいいです^^。