青汁を飲み過ぎても意味がない
「青汁って健康や美容にいいらしいから飲みたいけど、どれぐらい飲めばいいの?」
市販の青汁にしろ、自分で作るにしろどれぐらい飲んだらいいのかわからない人は、多いかもしれません。
厚生労働省が推奨する実際に必要な野菜の量は、350グラムほどです。
ですが、これもあくまでも推奨でありこの数字を守らないといけないわけでもありません。
また、当然ながら個人差もあります。
ただし、1つ言えるのは飲み過ぎても意味がないってことです。
これは、どんな食べ物でも同じです。たくさん食べても、おなかを壊したり消化しきれなくて、単に外に排出されてしまうだけです。
市販の青汁は1~2杯程度が目安
市販の青汁の場合は、1日の目安が説明書などに書かれています。
種類によって違いますが、だいたい1~2杯程度が目安です。ただし、3杯飲んだからといってそれがダメということでもないです。
あくまでも目安として知っておけばいいので、3杯飲んでいて体調がよいなら3杯でも大丈夫です(飲む量については自己責任ですが)。
自作青汁は、どれぐらい飲むのがいいのか?
青汁を自分で作る場合ですが、飲む量は自分で試してみるのがいいかと思います。
まあ、一般的に言えば食事の前後に1杯飲むというのが普通ですので、1日に最大でも3杯程度でしょう。
もし、野菜を普通に食べている人ならば、1日1杯でも十分です。
まとめ
市販の青汁の飲む量は、目安が1日で、1~2杯です。
ですが、野菜不足になっていればもっと飲んでもよいと思います。また、野菜をしっかり食べている人なら、1杯でも十分です。
私自身は、朝だけ青汁を飲んでいます。野菜は普段からたくさん食べているのでこれで十分です。
基本的には青汁自体は健康にはよいものですので、ある程度飲んでもいいですが、飲み過ぎても効果がないので意味がないです。
個人的には、1日1杯がコスパもよいのでおすすめです^^。