ダイエットをしたいならなるべく効果を上げたいですよね。
いつ、青汁を飲むと一番効果があるのでしょうか?
青汁を飲む時間とダイエット
ダイエット目的で青汁を飲む場合、いつ飲むのが一番いいのでしょうか。
それは、食事前です。
お腹がすいている時に、食物繊維が豊富な青汁を飲むと次第に血糖値が上がっていき、空腹が解消されていきます。
すると、食事をする時にはあまり食べなくてもお腹がいっぱいになります。
食事によりダイエットを成功させるためには、摂取カロリーを少なくすることが必要です。ですから、青汁を飲んで、食べる量を減らすことができれば、自然に痩せていくことができます。
青汁は、できれば、食事の30分~1時間ぐらい前に飲んでおくといいです。このぐらい前に飲んでおくと、空腹感がかなりなくなります。
食後に青汁を飲むとダイエット効果はどうなるのか?
ダイエット目的なら、食後に青汁を飲むのがおすすめですが、もし、食後に青汁を飲んだとしたらダイエット効果はどうなるのでしょうか。
ダイエット効果はある場合とない場合があります。
もし、青汁を飲む前の食事の量を減らしてその後に青汁を飲めば、
ダイエット効果はあります。しかし、食事の量を減らさずに食後に青汁を飲めば、ダイエット効果はありません。
つまり、トータルで摂取するカロリーが減っていれば、青汁を食前に飲んだとしても、食後に飲んだとしてもダイエット効果はあります。
ただし、食前に青汁を飲むことで、お腹がふくれ空腹感がなくなので、食前に飲む方がダイエットしやすいのです。
食事によるダイエットの天敵は「自分の食欲」です。
ですから、青汁で食欲をコントロールすることができる「食前の青汁」のほうがダイエットには有利なんです。
青汁ダイエット、1日2回飲めば効果がアップするのか?
ダイエットしたい場合、できるだけ早く効果を上げたいですよね。
だから、食前の青汁を飲むのを朝晩2回やればさらに効果が上がるのでしょうか。
答えは、「上がる」です。
食前の青汁を朝晩2回にして、食べる量が朝晩ともに減れば、当然摂取カロリーがさらに下がるので痩せやすくなります。
しかし、気をつけないといけないのは、朝晩の2回の青汁で必要なエネルギーや栄養素が摂れなくなるリスクが高まることです。
もし、そうならたとえダイエットがうまくいって痩せたとしても、体調が悪くなってしまう可能性があります。
あくまでも必要な栄養やエネルギーをバランスよく摂りながら、ダイエットをするようにしないといけません。
まとめ
青汁でダイエットをする場合は、青汁は食前に飲むのが一番よいです。これは、しっかり守ると効果的です。
そして、青汁ダイエットで一番大事なことですがそれは、「健康的に痩せること」です。
なので、1日1回の食事に青汁を取り入れカロリー制限をして、無理なく痩せていくことがおすすめです。
そのためにも、青汁ダイエットをするなら、食べているものを記録に残しておくといいです。
記録に残すことで、客観的にどれだけのカロリーを摂っているかがわかるので、ダイエットがうまくいかない時の原因の発見や対処がやりやすくなります。