ここ何年かずっと青汁が人気です。
野菜を食べている人は、「青汁は不要だ」と言うかも知れません。
果たして実際はどうなのでしょうか?
青汁を飲んだほうがいい理由とは
青汁は、飲まなければいけないものではありません。
青汁を飲む理由の多くは、
「健康によい」「美容にいい」
という理由だと思います。
そもそも青汁とは、何でしょうか?
簡単に言えば、野菜のジュースです。
つまり、野菜を摂るために飲むのが青汁です。
ですから、野菜をしっかり食べて、必要な栄養を摂れているならば、あえて青汁を飲む必要はないんです。
ですが、実際には必要な量の野菜を摂れていないのが日本人の現状です。
なので、青汁という野菜の粉末が誕生したんです。
青汁を飲んでみてよかったこと
私自身は、普通に野菜をしっかり食べています。
しかし、年齢を重ねることで感じてきたのが、体調の変化です。
便秘になりがちになったり、肌の衰えを感じてきたりしてきたんです。
この原因ですが、野菜はちゃんと食べているのですが、たぶん歳をとると野菜などを食べても若い頃よりも、消化や吸収する力がなくなってきているためだと思います。
ここ最近、酵素がとても流行ってますが、これの不足ですね。私は、酵素を自分の身体で作る力が年齢と共に弱くなってきているのです。
だからこそ、野菜をより多く摂らないといけないのですが、消化や吸収する能力が減っているのですから、量を食べてもあまり効果が期待できませんし、何よりも歳をとると食べる量が減ってきてしまうのです。
というわけで、私は、効率的に野菜を摂るために青汁も飲んでいます。
実際に効果があるかどうかですが、まず気分的には安心感があります。しっかり野菜を摂っている感覚があります。
また、体調的にも悪くはありません。便秘になることは滅多にないですし、便通の回数が増えました。
なので、これからも青汁を飲むことは継続します。
まとめ
青汁を飲むか飲まないかは個人の判断で決めればいいと思います。
特別体調に問題がなければ、青汁をわざわざ飲まなくてもいいでしょう。
これは一般的なことですが、体調に異変を感じたら何か対策をするほうがよいです。
例えば、冷え性になったら冷え対策をした方がいいですし、便秘になったら便秘対策をした方がいいです。
たいしたことがないとほおっておくのが一番ダメです。
未病という言葉がありますよね。病気ではないけど、なんとなく調子が悪いのが未病です。
この未病を感じた時に、何らかの手を打っておけば病気にならずに済むんです。
これをやるのとやらないのでは、あとあと大きな差が出てきます。
お気を付けください^^。