妊娠をしていると、食べるものや飲むもの、それに転んじゃいけないとか寒くても暑くても心配になります。
中には
「妊娠中って青汁を飲んでも大丈夫なのかな?」
と心配する人もいます。
実際、青汁の妊婦が飲んでも大丈夫なのでしょうか。
妊娠中に青汁を飲んでも問題はないのか?
青汁は薬ではなく、食品です。
ですので、青汁を妊娠中に飲んでも大丈夫です。
ただし、注意しないといけないのは「品質」です。
現在、通販、スーパー、ドラッグストアなど市販されている青汁は、100種類以上はあります。
これだけたくさんあると、値段も品質もさまざま。値段が安いけど、品質がよくないと思えるようなものも当然あります。
大人だったら品質がよくなくても身体に及ぼす影響はあまりないかもしれません。
でも、胎児は違います。新しく身体を作っていく過程なので、少しでも危険性がある物質や品質がよくない材料を使っている青汁は飲まない方がいいです。
つまり、妊娠中に青汁を飲む場合には、品質重視で青汁を選ぶことが重要です。
妊娠中でもおすすめできる青汁とは?
安全性と品質が高い青汁を選ぶ必要があります。
ですので、
・信頼できるメーカーが作った青汁
・妊婦でも大丈夫と保証してくれる青汁
を飲むようにするといいです。
おすすめ青汁はこちらになります。
1、粉末青汁
サンスターの青汁。100%国産野菜を使用していて添加物を一切使っていません。また、妊娠中に飲んでも大丈夫であることがQ&Aに書かれていて安心して飲むことができます。1袋当たりの価格は150円ほどです。
2、ふるさと青汁
マイケアの青汁。八丈島の明日葉を主成分とした国産原料のみを使用した青汁です。Q&Aには子供からお年寄りまで飲んでも大丈夫と書かれてます。妊婦さんについての記載はないおですが子供でもOKなので妊婦さんでも安全に飲めるはずです。1包み当たりの価格は114円ほどです。
3、神仙桑抹茶ゴールド
創業70年の九州のお茶屋の青汁。無農薬、無添加の青汁です。Q&Aには妊娠中に飲んでも大丈夫だと記載されています。1包み当たりの価格は100円ほどです。
青汁を飲んで体調が悪くなる場合の対応
基本的に青汁は食品ですので、飲んでも問題はないです。
しかし、好転反応が生じる場合があって下痢、嘔吐、かゆみなどが起きる人もいます。
好転反応はしばらくすれば収まるので問題はないですが、妊娠中だと気になるかと思います。
ですので、その場合はいったんやめて病院の先生に相談をするといいでしょう。
青汁は妊娠中に飲まないといけないものではありませんので、無理に続ける必要はありません。
まとめ
青汁は妊娠中に飲んでも問題はありません。
ですが、飲む青汁をどれにするか、これには注意が必要です。
これさえ注意すれば、特に気にせずに青汁を飲んでもかまいません。
もし、好転反応が心配なら最初から飲まない方がいいでしょうね。心配をする方が身体に障りますから。
妊娠している時は、精神的に不安になることもあります。ですので、なるべく心配せずに過ごすことが重要です。