便秘ってつらいですよね。下痢もつらいのですが、便秘はさらにつらいです。

青汁は健康食品ですが、中には青汁を飲んで便秘になってしまう人がいます。これはなぜなのでしょう?

便秘

青汁で便秘になった?

青汁は野菜が中心の野菜ジュースです。

ですので、基本的には青汁を飲むことでお通じはよくなる。

こう考えられます。

ですが、クチコミなどでは「青汁を飲んだら便秘になった」という人が何人もいます。

これは、青汁に含まれる野菜が不溶性のものだったからと考えられます。不溶性の野菜をたくさん摂ると、便が硬くなります。便が硬くなると、便が外に出にくくなるので、便秘になりやすいのです。

不溶性の野菜は、ゴボウ、アボガド、モロヘイヤ、ほうれん草、豆、さつまいも、しめじ、きのこなど。

そのような場合は、水分を多めにとるといいです。水分をとることで、便がやわらかくなります。

もし、青汁を飲む前に便秘ではなかったが、青汁を飲んで便秘になるなら、飲んでいる青汁を水溶性の野菜が多く含まれているものに変更する方がよいかもしれません。

青汁で便秘を解消できるのか?

青汁を便秘解消のために飲もうと思っている人もいると思います。

では、青汁を飲めば必ず便秘は解消できるのでしょうか。

いえ、必ず便秘が解消するとは限りません。

日頃からしっかりと野菜を摂り、運動をしていていも便秘気味になることはあります。

そういう人は、青汁を飲んだだけですぐに便秘が解消して快便にはならないのです。

歳をとると次第に便秘気味となる

年齢を重ねると、人は老化をします。

老化とは、身体のあらゆる部分に及びます。当然、腸も老化をしますので、働きが落ちてきます。

腸の働きが落ちてくると、便を作る力も落ちてきますので便の量が減ってきます。また、歳をとると食べれる量が減っていますので、なおさら便の量が減ります。

ですから、歳をとると自然に便の量が減り、便秘気味になるわけです。

こういう状態だと、青汁を飲んだだけでは、便秘は解消されにくいです。

腸を刺激する運動したり、酵素を摂ったり、善玉菌を増やすなど、いろいろなことを組み合わせて、腸を若く保っていくことが必要になります。

青汁が腸内環境の改善につながる

青汁に含まれる食物繊維やビタミンは、腸内細菌を育てる栄養となります。

ですので、青汁を飲むことで、腸内環境をよい状態に保つことができます。

もちろん、野菜を食べても同様の効果があります。むしろ、野菜を直接摂った方がいいです。

ただし、現代人は、野菜はたくさん食べることがなかなかできません。

その理由は、忙し過ぎること、野菜自体に栄養が少なくなってきたこと、食事自体に野菜が少ないこと、などのためです。

なので、青汁なんです。

青汁を普段の食生活にプラスすることで、野菜不足を補うことができます。

まとめ

青汁を飲んだら便秘になるという人は、たまに見かけます。

ただし、青汁を飲んで便秘を解消できた人はもっといます。

そして、青汁を飲んでもあまり変わらないという人は、さらにいます。

現代人の便秘の原因は、食べ物だけではありません。運動不足、睡眠不足、ストレスなど、様々な要因が複雑に絡み合っていることもあります。

もし、便秘になってしまったら、食事、運動、睡眠、ストレスなどあらゆる面から、対処をして便秘解消に務めることがおすすめです。

便秘って下痢よりもつらいですからね。

便秘だと思ったら放置せずにすぐに対処しましょう!