中性脂肪

人間ドッグや健康診断などで、「中性脂肪が多いですね」。

こう言われたらショックでしょうか?

「もちろん、ちょっとぐらいなら平気ですよ。」

おっと、これは失言です。脂肪って、放置しておくと動脈硬化が進んでしまって、脳梗塞、心筋梗塞など、命に関わるような疾患になってしまう危険性があります。

たかが中性脂肪、されど中性脂肪です。

「中性脂肪が少し増えてきてます」

こう言われた時に、生活スタイルを改善すれば、将来の動脈硬化などの血管障害のリスクを減らせるのです。

中性脂肪とは、どんなものなのか?

中性脂肪ってよく聞く名前ですが、これって何なのか説明できますか?

私はよくわかりませんでした。脂肪が中性?って何って感じですw。

調べたら、

中性脂肪(ちゅうせいしぼう、neutral fat)ないし中性脂質(ちゅうせいししつ、neutral lipid)とは、脂肪酸のグリセリンエステルを指す。狭義には常温で固体の中性脂質を中性脂肪と呼ぶ。

ということらしいです。

この中性脂肪って、身体に取り込んだ食べ物で使い切れなかったものをまたいつか使えるように蓄えるために、形を変えたものらしいです。

つまり、

中性脂肪=蓄えられたエネルギー

ってことです。

中性脂肪が増えるとどうなるのか?

エネルギーを蓄えておくのなら、何も悪いことはないですよね。

でも、これが増え過ぎてしまったらどうなるのでしょうか

実は、中性脂肪が増えてくると、血管の壁にこれがこびりついてしまい、血管が細くなって流れが悪くなったり、さらに血管がもろくなったりするそうです。

これはまずいですよね。非常にまずいです。

血管は、人間が生きていくのに大事な酸素や栄養を送る役割をしています。ですから、ここが詰まったり破れてしまったら、命に危険が及びます。

中性脂肪は青汁を飲むと減るのか?

ここからが本題です。

「青汁を飲んだら中性脂肪は減るのでしょうか?」

結論としては、必ず減るというわけではありません。

つまり、青汁は中性脂肪を減らす救世主ではないってことです。

では、どうしたら中性脂肪が必ず減るのでしょうか?

それは、痩せることです。

単純に太ってしまうと、中性脂肪は増えます。

痩せるための手段としては、

・食べる量を減らして摂取カロリーを減らす
・運動を増やして消費カロリーを増やす
・ストレスをためないようにして自律神経を安定させる

大きくはこの3つが大事になります。

青汁は、このうちの食べる量を減らすのには利用ができます。

つまり青汁を飲むことで野菜を摂り、その分ご飯などの主食を減らすことで、痩せることができたら、青汁を飲んで中性脂肪を減らすことが可能になります。

ただ、この中性脂肪を減らすのに必ずしも青汁を飲まないといけないってことではありません。

まとめ

青汁を飲むと必ず中性脂肪が減るというのは、本当のことではありません。

でも青汁を飲んでも中性脂肪が減らないというのも、本当のことではありません。

個人的には、中性脂肪を減らすために青汁を飲む必要はないと思います。

青汁を飲むなら、料理で野菜を摂る時に不足した野菜を摂るというのが一番よいと思います。

あくまでも野菜は料理から摂るのが、基本です。でも、野菜を必要なだけ食べるのは結構大変なので、それを補うために青汁を飲むって事です。