冷えは万病の元と言われます。ですから、健康を維持するためには冷えは天敵です。

青汁を飲むと身体が冷えるという人がいますが、これって本当なんでしょうか?

冷える

青汁を飲むと身体が冷えてしまうのか?

「青汁は健康や美容にいいって聞くけど、野菜って身体が冷えるんじゃない?」

このような心配をする女性がいます。

確かに、冷え性なら野菜を摂ることに躊躇してしまうかもしれません。実際に、「生野菜を食べると身体が冷える」という人もいますからね。

ですが、「野菜を食べると身体が冷える」というのは、間違いです。

野菜の中には、身体を冷やす野菜と温める野菜があります。

一般的には、食べ物を食べるとそれがエネルギーとなり体温が上がります。しかし、冷野菜には、カリウムが入ってこれにより利尿作用が促進されて、身体が冷えてしまいます。

ですので、青汁に含まれる成分により身体が冷えるか温まるかが変わります。

一般的に、身体を温める野菜を温野菜、冷やす野菜を冷野菜と言います。

温野菜は、

・かぼちゃ
・タマネギ
・にら
・にんにく
・ネギねぎ
・ショウガ
・大根
・ゴボウかぶ
・白菜
・人参
・ブロッコリー
・ピーマン
・etc

冷野菜は、

・レタス
・ホウレンソウ
・きゅうり
・トマト
・ナス
・セロリ
・キャベツ

もし、青汁の中に冷野菜が多く含まれている場合には、青汁で身体が冷えてしまうでしょう。また、青汁を冷やして飲めば、当然、身体が冷えてしまいます。

冷える野菜と温まる野菜の見分け方?

冷える野菜と温まる野菜の簡単な見分け方は色です。

色が黒っぽいもの、赤っぽいものは、身体を温めます。

一方、色が、白っぽいもの、青いもの、緑色のものは、身体を冷やします。

青汁は身体が冷える成分が多い

最近、販売されている青汁には、いろいろな成分が含まれてますが、青汁の代表的な成分は、ケールや大麦若葉などで緑色の野菜です。

これらは、冷野菜ですので、身体を冷やします。

しかし、実際には私達はいろいろなものを食べているわけですので、青汁を飲んだからといって、身体が冷えてしまうってことは、ありません。ですので、そんなに心配する必要はないです。

青汁をホットで飲む

青汁は身体を冷やすのが心配。

このような人は、青汁を飲む時に利用する飲み物(水やミルクなど)の温度を人肌ぐらいにまで上げて飲むといいです。

特に冬は寒いですからね。そんな時には、ホットにして飲むといいかと思います。

ホットにすると、「栄養が失われるのでは?」

こう思う人もいるかもしれません。

確かに、ビタミンCは熱に弱いです。でも、温めて飲んだとしても、失われるビタミンはたかが知れています。

むしろ、温めて飲むことでおいしさを感じたり、冷たくないので、冷え性の方には特におすすめです。

まとめ

基本的に、青汁を飲むと身体は冷えます。ですが、これは野菜を食べるのと同じことで当たり前のことです。

問題なのは、青汁を大量に飲んでしまったり、青汁以外の食べ物を摂らないことです。

青汁を適量飲んで、青汁以外の食事をしっかり摂っているなら、青汁を飲むことで、身体が極端に冷えることはありません。

だから、あまり神経質にならないほうがいいですよ^^。