シナモン

シナモンとは熱帯に生育するクスノキ科の常緑樹でその樹皮から作られる世界最古のスパイスです。

このシナモンは、桂皮とも呼ばれ漢方の材料として使われたり、お菓子、お茶、アロマオイルなどにも使われています。

ただ、ほとんどの人は、香りとしてのシナモンの効果しか知らないのではないでしょうか。

実はシナモンには、美容や健康に関して驚きの効果があるんです。

シナモンの効果

シナモンの効果はこちら。

・毛細血管を修復する
・薄毛、抜け毛等の予防や改善
・肌のアンチエイジング
・冷えの改善
・リラックス効果
・殺菌、抗菌作用
・ダイエット効果
・腸の働きを助ける

このようにかなりたくさんあります。

先日、NTVで放送された、「世界一受けたい授業」とうい番組では、シナモンが「毛細血管を健康に保つ」食べ物として紹介されていました。

世界一受けたい授業

シナモンは血管の壁細胞の隙間を近づけるTie2(タイツー)を活性化、さらに壁細胞と内皮細胞をくっつけて毛細血管を丈夫にします。

毛細血管が丈夫になることで、肌の血流が改善し結果的に肌のターンオーバーも促進されて、肌の若返りにも効果があります。

シナモンは摂り過ぎるとダメ

いろいろな効果があるシナモンですが、シナモンの摂取量は、1日小さじ半分、6gとされています。

なぜかというと、摂り過ぎると肝障害を引き起こす可能性があるためです。

これは、シナモンに含まれているクマリンという成分が関係しています。

参考
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/hyouka/files/20hyouka2-siryo2-3.pdf

こちらの資料をみるとシナモンを含む食品のクマリンの含有量を調べた結果から、

「サプリメントを摂取する際には、シナモン含有食品を多く摂るような偏った食事をしないようにすることが大切である」

と結論づけています。

ですので、サプリメントを購入する場合には、クマリンの含有量をチェックするとよいでしょうね。

また、もし、クマリンの含有量の記載がない場合、メーカー推奨のサプリメントの摂取量を守ることが大切ですし、サプリを飲む場合は他のシナモン食品は摂らないようにしたほうがいいです。

まとめ

シナモンは、美容や健康にとって効果があるスパイスです。

上手に利用すれば、肌を美しく保ったり、血行障害の改善などの恩恵を受けることができます。

しかし、シナモンを摂り過ぎてしまうと肝臓へ悪影響を及ぼすことがあります。

ですので、シナモンを大量に摂取するような使い方はよくありません。

他の食品、運動、睡眠などを含めてバランスのよい生活スタイルを維持することが大事です。

漢方にも桂皮(シナモン)が含まれますが、やはり飲む量が多いのはダメです。薬も量を間違えると毒にもなりますから。