100歳

WHO世界保健統計2016年版の調査によると日本は世界一の長寿国です。

健康寿命と平均寿命

日本の平均寿命がここまで伸びた要因は、食事、医学の進歩、健康意識の向上などの要因があるためかと思いますが、中でも食事が最も大きな影響を及ぼしていると考えられます。

1、100歳以上がよく食べるものとは?

先日、「この差って何ですか?(TBSテレビ)」というテレビ番組では100歳以上の人に1週間で3日以上を食べている食べ物についてアンケート調査を行いました。

それによると、

1位:豚肉
2位:豆腐
3位:鶏肉
4位:鮭
5位:キャベツ
6位:納豆
7位:ヨーグルト
8位:リンゴ
9位:サバ
10位:梅干し

でした。

何の変哲もない普通の日本の食卓の食事ですね。

たぶん、日本人であれば食べたことがない食べ物はほぼないと思います。

注目すべきは、野菜が意外にも少なくてタンパク質が多いことです。

歳をとるとさっぱりしたものが食べたくなったり、食べる量が減ってきますが、100歳以上の方に共通するのが、「しっかり食べていること」です。

また、食べ方にも注目したいところです。100歳以上の人は3食をしっかり食べています。朝食抜きとかしている人はほとんどいません。

やはり食生活のリズムとしては、1日3食がもっともよいようです。

2、誰もが100歳まで生きることはできるのか?

「あなたもなれる“健康長寿” 徹底解明 100歳の世界(NHK)」というテレビ番組によると、長寿は誰もがなれるという内容でした。

日本の平均寿命は、83.7歳ですから、100歳までは16.3歳足りません。

これをどうしたら長く伸ばせるか、この番組では以下の3つが大事だと説明してます。

1、抗酸化力のある食事を食べる
2、ある程度の負荷がかかる運動をする
3、生きがいを持ち心を満足させる

です。

まず1ですが、抗酸化力のある食べ物はいろいろあります。例えば、野菜、魚、果物、海藻類など。

でも、どんな食べ物でもいいというわけではなくて、その人が育った地域のものがいいようです。その理由は、その人の身体に合っているので抗酸化力の効果が高くなるためです。

そして2。運動が健康にいいのは誰もが知っていると思います。でも、軽い運動よりも少し負荷がかかる運動をした方が健康にはいいようです。

だから、65歳で定年したからあとは遊んでゆっくりしようというのではなく、一生現役で仕事をしたり、スポーツをして汗を流す方がいいのです。

そして生きがいを持ち心を満足させること。満足には自分だけが満足するものと自分と他者が満足するものがあります。

前者は好きなものを好きなだけ食べたり、自分の好きなものを買いまくることなど、後者はボランティア活動をした、家族を養ったり、絵を描いて人を喜ばせるなど。寿命を長く延ばすのに効果的な方は後者です。

3、いきいき100歳体操

100歳まで生きる時に運動することが大事ですが、高知市では米国国立老化研究所が推奨する運動プログラムを参考にして2002年に重りを使った筋力運動の体操「いきいき100歳体操」を開発しました。

いきいき100歳体操の内容
http://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/31890.pdf

特に難しい運動ではなく、お年寄りでもできます。

この運動をすることで、筋力のアップにより転びにくくなります。ですので寝たきりなども防げるそうです。

また、年齢が若い場合は、重りを重くしたり回数を増やせばよい運動になります。

まとめ

人は何歳まで生きれるなんてわかりません。

でも、どうせ生きるのであれば元気で生きたいものですよね。

今、100歳まで生きている人はたぶん80歳ぐらいならものすごく元気だったと思います。

でも、今の80歳はほとんどの人は元気がなくなっています。でも、それが普通だって多くの人は思ってます。

しかし、100歳まで生きている人達の生き方を参考にすることで、誰もがより長くより健康でいることは可能になります。

大事なことは、長生きの秘訣をただ聞いただけで満足するのではなく実際に実践することです。

実践しないと意味がありませんからね^^。